1996年創刊。10年以上発信し続け、10年以上休刊していたparaDoi
2023年デジタルで復活
併せて人材紹介会社Be upを設立し「学びと働くをつなぐ」活動をスタート。
休刊していた15年の中では
子育て世代や体が不調で外へ働きに行かれない人が内職できる場所になれたらと
ZacroGiftsを立ち上げ、3人の子どもを育てる養育、教育のために2013年より公文教室の指導者へ。そして更には若かりし頃に働いていた会社から「手伝ってほしい」と言われ
一般企業でも店舗管理や経理の分野で働く。
その中で教育と実社会での乖離を感じることとなる。
いまの学校教育の実態を知ると少々?だいぶ?不安を感じる。
一番のモッタイナイは日本の人材。
資源のない国の本当の資源は人なのに…
日本には日本人古来の美徳があり、
グローバル化がどんなに進んでもそれをナシにする必要は全くない。
以心伝心
世のためひとのため
正直、勤勉、親切
最近あまり聞かなくなってしまった気がするけれど、大事なものは大事。
小さな島国の遺伝子は、ずっと大事に
日本人であることを誇れるように
子どもたちが巣立ちゆく社会を少しでも元気に
今から育ちゆく子どもたちが明るく希望に満ちていけるように
自由に飛ぶためには、「飛ぶための力」がいる。「力」は自分で磨いて身につけていくしかない。「力」が自分を押し上げてくれる「ホンモノの力」になるまで磨き続けるしかない。誰でも、ダイヤモンドの原石を持って生まれているんだよ。
あの時と同じ「行動に向かって」「原動力のために」paraDoi復活!
今後ともよろしくお願いします。
私たち40代~60代世代が抱える様々な問題解決は
これからの日本を元気にする
教育や子育てのこと
介護や親の子と
仕事や自分自身のこと
健康やパートナーのことetc.
息子の友達が、実の親から「お前なんか死ね」とlineで悪口雑言を浴びせられている…信じがたい!
「今、こんなことザラだよ。日常茶飯事」と普通にいう。青ざめた…。一体、子どもたちの世界はどうなっているんだ?息子曰く親からこういう扱い受けてるから『渋谷界隈』『グリ下界隈』などができていると。TikTokの世界から生まれているらしい…衝撃的だったが、みんな明るいは明るい。
よくよく考えたら、私も親にボコボコにされてクソミソに罵られて育ってきた。
私もまた一時期は子どもに対してそうだった、と反省。
刺さった言葉は痛くて痛くて、頭からもこころからも、抜けないに違いない…。
この子たちは大人になったら、どうなるんだろう?なんて気にしてみたり。
でも、親もきっと大変なんだろう、なんて大人の事情をわかってみたり… 40~60代の人たちは、
結構大変でシンドイ世代と思われる。子育て、仕事で責任が重くのしかかる上に更に介護まである日突然ノックもせずにやってくる。
オトナも大変だけど、子どもの世界はもっと大変なんだね…。
・終わりよければすべてよし
・世のためひとのため
・笑う門には福来る
みんなで思いやって、笑って、誰かのために何かができれば、きっともっと幸せだよね。
エンディング活動は本当に本当に、ひとそれぞれ、様々です。
その人ひとり一人の今まで生きてきた道によってやることが違ってくると思います。
漠然と、不安を抱えてしまうことが多いですが…。すべては辿り着きたい場所(目標値)に対してどのように行動するか?ということに通じていきます。ただ、ここでの難しさは時間軸がまるで不明な点です。だから多くの人は何となく不安、でも行動を先送りにする、という行動を選択してしまっています。
では、時間軸を考えないと、できないでしょうか?
まずは、自分が死ぬときにどんな形で死にたいのか?の具体的な目標値を見える化することをおススメします!
それをどうやってやるか?がわからないですよね~
・100年ライフ見える化ノート
・エンディングノート
を活用すると見えやすくなりますが、その前に「これやらなきゃ、死ねない!」みたいなの、ありません?
そういうのを一つ一つ書き出す、単純ですがそういうところから始めてみる、でイイんじゃないかと。
昔昔、若かりし頃にあ~、そういえばあんなことを思っていたよね!でもイイですよ。
あれもやってみたかった、これもやってみたかったって、いくつもいくつもでてきませんか?
それを一つずつ、ちょっとずつたとえば1年に一つやっていみるくらいのことでも、何もやらないより全然イイ!
ご参考までに『最高の人生の見つけ方』も観てみると、ちょっと楽しくなって考えやすくなるかも??
公文って、みなさんの認識はどんなでしょうか?
多分、小学生の塾!的な感じで捉えられている方が大半だと思われますが、それだけではなくて幼児~研究教材(大学レベル)の教材まで取り揃えていて、まさに生涯学習の要素がぎっしり!
究極の個人別で、そして学習者にも指導者にも自立と自信を与えてくれる学習です。
現在もやはり小学生が受験前に学年を超えて学習し、受験塾へ行く前のステップ塾的な要素が大きのですが、そうではなく児童養護施設での学習支援や高齢者施設、脳の健康教室などでの学習療法の分野にも携わっています。
ざくろはもともと、虐待や引きこもり問題に関心があっていずれそういう活動に携われたらと思っていたのだけれど公文ですでにやっていたとは!!これらの活動を知ってとても嬉しく、公文だからできることをもっと深堀りしたくなりました。学習だけではない、習慣にすることや脳の働きや心理学、そして何よりも思考を鍛えてくれるのでの社会人にも役立つこと必須。教材に関していえば社会人になる前にここまでできて欲しい、というところ(最終教材)を見据えて教材が成り立っているので英数国3教科を最終教材まで学習できれば相当高い学力がつく。積み重ねの教育=やればできる教材。上記の児童養護施設の記事にもあるように『学力は人生を開くための武器になる』のは絶対ですね。ただ、暗記だけではない学力、思考そのものを鍛える公文、特に国語教材はここまでできる教材は他にないと思うほどの仕上がり!高いレベルの教養を身に着けられるので学校に行かれない子でも大丈夫。学校に行かれない子や施設の子にももっと公文を学んでもらいたい。ただの受験塾ではないし、小学生の塾でもない。ココロを磨く教育。大学に行かなくても働けるし、立派に輝ける大人になれる!そういう活動をもっと広げたい、その思いでBe upを立ち上げました。
そして超高齢化社会の日本で2025年には65歳以上の5人に1人、2040年には65歳以上の役4人に1人が認知症になると予想されています。公文は東北大学の川島隆太教授と共同で脳科学の研究も行っていて、川島隆太教授はfMRIという装置で、何をしているときに前頭前野を中心とした脳が活性化するのかを調べたところ、その結果、簡単な計算問題を解いているとき、本を音読しているときに活性化することが分かりました。それを認知症予防や改善に役立てる学習療法にも取り組んでいます。
この先の超高齢化社会は、私たちが子供世代に負担をかけることをどれだけ軽減できるか?という意識のもとで健康寿命を高めていく必要があると思います。せっかくシニアライフカウンセラーになったからもっと認知予防の活動も公文と広がるようにできたらと思う次第です。
しかしながら恐るべし、公文!本当にシンプルに人の学びに寄り添うことがこれほど奥深いとは!!
命が一つしかないように、
その一つが限りなく尊いということを
手作りのモノたちが教えてくれる。
その価値がもっともっと高まるように。
そして、もう一度自分自身が挑戦できるように
子育て世代や、外で働けないけど手作業することが好きな人たちが
活動できる場所にする。
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