実家の仏壇のお花 パート2

お正月やお彼岸には春休みもかねて実家には人が集まるから
孫たちも仏壇に手をあせてくれるので仏壇には生花を飾っている。

ひとしきり人が来なくなると…
また枯れる。
「ドライフラワーにしてる?」と念のため聞いてみるけど、そんなわけないよね。

 今回は、少し大きく作ってみた。
 今更ながら「花立」(仏壇の花を入れる器のこと)の大きさはどんなもんかと思ってみたらだいたいiphoneと同じ大きさだった!
なるほど、これは良いですね。
草月流では、書きに対してだいたい枝の寸法は2.5~3倍だった?かな?
うーん、記憶が曖昧なので今度調べてみよう。

 ちょうど、しめ縄の花材がなど色々豊富に揃っていたので
少し春らしく、
新年も明るい年でありますように
皆が幸せでありますように…

 秋色ブーケで作ったのとはだいぶ違う雰囲気で出来上がりました。
シニアのご家族がいらっしゃって、お水換えられなくなったご家庭の仏壇に。
気になったらご連絡下さいね!

わかってそうで知らなかった仏具の名前です。これからフューネラルフラワーもやっていきたいのでちゃんと覚えておこう。
※お仏壇の長谷川HPから

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    この記事を書いた人

    息子3人育てながら、横浜で公文教室を10年経営する。
    花と陶芸愛は消えないけれど、生活費、教育費のためにダブル、トリプルワークの激務をこなし、身も心もズタボロになって敢え無く撃沈!
    ようやく子育てほぼ終了と同時にNLPカウンセラー、シニアライフカウンセラーの学びあり。引っ越しと学びと新たな出会いを機に自己棚卸。
    人生の第3タームを迎えてざくろさんちのギフトとparaDoi復活へ。

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