ざくろさんち
ざくろさんちの花たちは、一つひとつが心と時間をかけたアート作品です。「たった一つのモノ」にこだわり続ける。それは個性（いのち）を尊重する、強い想いがあります。
ざくろの花言葉には「子孫の守護」という意味があり、これからの世界がより豊かでありますようにと願い、
ざくろの木の花言葉には「互いを想う」という意味があります。
花を通して互いを想う時間が増えていくことが、より多くの人に届きますように。
1996年夏
かえでとざくろのペンネームでparaDoiを創刊
元町のマンションの一室に「アトリエ」設立、創作活動創作活動をスタート。華道草月流で学んだ花の奥深さと、陶芸で培った独自の感性を融合し、唯一無二の表現を追求してきました。その後、「もっと日常に花を取り入れられる方法を」とプリザーブドフラワーを学び、初心者でも自由に花を楽しめる教室や、手作りの温かみが伝わるギフトの制作に取り組んできました。
これまで、雑貨店や飲食店とのコラボレーション、個展の開催、さらには教育の現場でも、花や作陶を通じて「表現する喜び」を広げてきました。特に、フューネラルフラワーなど、人生の節目に寄り添う作品づくりも手がけています。
「花で人を豊かにする」という軸でさらに多くの人の生活に花を。
ざくろさんちの花たちは、単なる贈り物ではありません。それは、想いを込めた「生きたアート」。
特別な人への贈り物や、自分へのご褒美として、ぜひその温もりを感じてください。